実習教育委員会の紹介
|
医療ソーシャルワーカーの養成において、保健・医療機関での実習は不可欠のものと考えられます。しかし、医療ソーシャルワーカーには未だ資格規定が無いため、実習のプログラムや指導内容についても統一された基準がありません。 そこで愛知県医療ソーシャルワーカー協会では実習に関する情報の集約と課題検討を目的として、2001年度に実習教育検討委員会を立ち上げました。2005年度からは、検討の文字がとれて実習教育委員会として活動しています。 |
活動の経緯
|
委員会では、この5年一貫して実習を受け入れる側の体制づくりや指導内容・方法の充実を図ることを主眼として活動してきました。実習は受け入れ先である保健・医療現場、実習生を送り出す教育機関、当事者である実習生の3者が、ともに作り上げていくものであるとの認識に立ち、3者の状況調査と情報交換会を毎年1回ずつ継続的に行ってきました。
また、上述の調査や意見交換会の開催と並行して、現場の実習受け入れ体制づくりの推進と指導内容の向上を目指す「実習指導指針」を作成しました。作成過程において協会員からの意見を募るとともに、継続して委員会や協会理事会でも検討を行い、2005年度、協会としての正式な「実習指導指針」を公表するにいたりました。 |
![]() |
今年度の活動方針
|
今年度の活動計画としては現任医療ソーシャルワーカーへ向けて、実習現状の把握、実習指導指針の活用の実際、また、現任者自身の研修体制の現状調査と必要性の有無を、アンケートを用い調査、集計、分析を行い、今後の委員会活動に反映させていく予定です。 |


