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各ブロック活動-部会活動(老人保健施設ソーシャルワーク)-

老人保健施設ソーシャルワーク部会のご案内

老人保健施設ソーシャルワーク部会(以下、老健部会)では、これまで支援相談員(以下、相談員)を対象にしたアンケートや研修会、交流会を企画してきました。愛知県下では平成18年度現在330名の相談員が活躍しており、そのうち約100名の相談員が県協会に正会員として入会しています。しかし、老人保健施設から他の老人保健施設へ転所するケースは少なく、他施設の相談員と日常の業務の中で関わる機会は多くありません。その為、相談員同士の交流が希薄であると考えられます。

 

また、老人保健施設においても経験年数の浅い相談員が多く、不安を抱えながら日常の業務にあたっている現状もあります。

 

そのような状況の下、老健部会では愛知県医療ソーシャルワーカー協会の会員である相談員に対して、交流の機会と老人保健施設におけるソーシャルワークの実践を考える機会の提供を目的に活動を続けています。

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平成19年度の活動

「Needs Basedな研修の企画と開催」を部会の基本的なコンセプトとし、平成19年度より主な対象者を経験年数3年以内の者とした『支援相談員基礎研修』を開催しています。


これは支援相談員としての基礎的な「援助の視点・技術・実際を学ぶ3回シリーズ」です。


全3回構成とし、具体的な内容は以下の通りです。

 

老健部会の活動予定

テーマ

形式

第1回 ポジショニング 講義&ワークショップ
第2回 面接技術の基礎知識 講義&ワークショップ
第3回 支援相談員の援助技術の実際 シンポジストからの実践報告&ワークショップ


実際に、平成19年度の『支援相談員基礎研修』では、第1回と第2回については日本福祉大学中央福祉専門学校の長岩嘉文先生による講義と演習を行いました。

第1回では、参加者自身が職場においてどのような立場(ポジショニング)で仕事をしているのかについて自己覚知してもらうことを目的とした研修を行いました。
第2回では、以前老健部会で行ったアンケートの分析結果から初任者が相対的にできていないと思われる面接技術「傾聴」「応答」「再陳述」「明確化」の基礎知識について習得することを目的とした研修を開催しました。
第3回では、具体的なテーマを「退所前訪問の具体的取り組みについて」として、比較的在宅復帰率の高い3施設の支援相談員による退所前訪問の実際を報告してもらい、その上でグループディスカッションを行いました。

参考資料:当部会編『平成19年度支援相談員基礎研修会アンケート集計結果』2008

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今後の活動予定

今年度(平成20年)も『支援相談員基礎研修』を下記の通り開催します。

日時

テーマ

講師

第1回 10月4日(土)
10:00〜16:30
ポジショニング 浅野正嗣先生
(金城学院大学)
第2回 11月15日(土)
13:30〜16:30
面接技術の基礎知識

長岩嘉文先生
(日本福祉大学

中央福祉専門学校)

第3回 12月20日(土)
13:30〜16:30
支援相談員の援助技術の実際
「退所援助プロセス」
池田寛氏(ケアサポート新茶屋)
石原のぞみ氏(かりや)
松本泰氏(アウン)

申し込み方法、その他詳細は研修案内等でご確認下さい。

老健部会では、今後の活動として、『支援相談員基礎研修』の拡充、および初任者以上中堅未満の相談員向けの『支援相談員現任者研修』を企画・開催していく予定です。
今後も引き続き、相談員が主体的に学べる場の提供と、お互いが高めあえる交流の場を設ける為に活動していく予定です。是非ご参加下さい。

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